鍼灸とは、鍼やお灸でツボを刺激することです。体の中は、気・血・津（体液）がめぐってバランスを保っており、バランスが崩れると病気になります。ツボを刺激することで、気の流れを回復させ、このバランスを正常な状態に戻していき、体が自身で治癒に向かうよう導いていきます。病気は「気を病む」と書き、気のバランスが崩れると病気になると東洋医学では考えます。気とは生命力や活力のことで、気は体の中を巡って陰と陽のバランスを保っています。ウィルスや細菌などの攻撃を受けると気は障害されスムースに流れなくなるため、陰陽のバランスが失われて病気になるのです。鍼灸の刺激で、気の流れを回復させ、自己治癒力を高め、体が自身で治癒に向かうように導いていきます。

椎間板ヘルニア
外科手術後のリハビリテーション
痛み、ねんざ、麻痺　　
自律神経系の調整
運動機能低下
皮膚疾患
アンチエイジング
夜鳴き、認知症

①事前カウンセリング 適応症か診断 治療プログラムをたてます
②舌診（舌の様子）、脈診、検温、聴診（心音）
などにより、当日の証（治療法）を決める
③レーザー、温灸（ない場合あり）
④はり
⑤舌・脈の確認、聴診、全体の様子の確認
ブランク
治療期間：病気の性質や重症度、慢性度によって異なります
診療時間：おおよそ30分から60分です
※当院では資格を取得した獣医師が施術をいたします。
※針は、使い捨ての針を使用しております。

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